松坂桃李主演「御上先生」第6話視聴率9.1% 岡田将生演じる槙野の墓参りに視聴者釘付け

日曜劇場「御上先生」第6話が23日に放送され、世帯平均視聴率9.1%を記録しました。今回は、主人公・御上孝の過去や、同期・槙野の謎めいた行動に注目が集まりました。東大卒のエリート官僚から教師へと転身した御上が、高校生たちと向き合いながら権力に立ち向かうストーリーは、回を重ねるごとに深みを増しています。

謎が深まる槙野の行動

第6話では、週刊誌の記事をきっかけに、生徒たちが御上の兄・宏太の過去を知るという展開が描かれました。御上は当初、過去について語りませんでしたが、ある人物の後押しもあり、ついに重い口を開きます。

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一方、御上の同期である槙野は、再び墓参りする姿が描かれました。墓石には「俗名 唯人」「享年 二十六才」と刻まれており、視聴者の間では「唯人とは一体誰なのか?」「御上と何か関係があるのか?」と憶測が広がっています。槙野は御上と仲たがいをしているという設定ですが、その真意も未だ謎に包まれています。

唯人の正体は?今後の展開に期待

SNS上では、「槙野が毎週墓参りしている人物が気になる」「唯人と御上の関係が知りたい」「槙野は実は御上の味方なのでは?」といった声が多数上がっており、今後の展開に期待が高まっています。「VIVANT」のプロデューサー飯田和孝氏が手掛ける本作、緻密な伏線と先の読めないストーリーが視聴者を魅了し続けています。

御上先生の過去が明らかに

今回、ついに明らかになった御上の過去。兄・宏太との関係や、過去の出来事が御上にどのような影響を与えているのか、今後の展開が注目されます。生徒たちとの関係も変化していくのか、見逃せないポイントです。

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視聴率の推移

初回12.2%でスタートした「御上先生」。第2話11.2%、第3話11.3%、第4話10.3%、第5話10.0%と推移し、今回は9.1%となりました。今後の盛り上がりにも期待がかかります。

今後の展開から目が離せない

御上の過去、槙野の謎めいた行動、そして高校生たちとの関係性。様々な伏線が散りばめられた「御上先生」。今後の展開から目が離せません。