関空上空でドローン飛行か 全ての離着陸を一時停止

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 国土交通省関西空港事務所などによると、7日夜、関西国際空港に着陸した航空機から、関空上空で「ドローンのようなものが飛んでいる」と情報が寄せられた。関空は同日午後10時15分ごろから全ての離着陸を停止。滑走路の安全確認を実施し、不審物が発見されなかったため、約1時間後に運用を再開した。

 同事務所や関空を運営する関西エアポートによると、離着陸する予定だった航空機は地上や上空で待機したほか、少なくとも5便が目的地を中部空港に変更したという。

 関空周辺では10月19日にもドローンのような飛行物体が確認され約40分間、離着陸を停止した。関空では、周辺でのドローン飛行などが空港の供用規程で禁止されている。

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