男性2.8%
女性35.9%
これは何の数字だと思いますか?
医師の生涯未婚率だそうです。男性はほぼ結婚するのにたいし、女性は約3人に1人が未婚です。
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研修医の奮闘を描くドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系)の中では「女性医師の3人に1人が生涯独身、3人に1人が離婚し、3人に1人だけが結婚したまま」という「3分の1の法則」が紹介されています。
これは2012年の総務省統計局の就業構造基本調査に基づいているもので、データとしては少し古いのですが婚活業界内の感覚としては今も大きく変わらない状況だと思われます。
なぜこれほど女性医師は未婚率が高いのでしょうか。私のもとにご相談にいらっしゃる女性医師や同業の婚活コンサルタントの協力を得て、婚活経験のある女性医師に取材しました。
■「低くない」と思う年収は800万円
30代後半で婚活を始めたばかりの茜さん(仮名)は、できたら同業である医師と結婚したいという希望をお持ちです。その理由を聞いてみました。
「それ以外の業界の人をよく知らないから」
医師でなくとも弁護士や研究者など専門職の方がよく、年収はできたら自分と同じ1000万円以上、年収と学歴なら学歴を優先したいという希望をお持ちです。なお、茜さんの両親兄弟ともに医師です。
ちなみに、茜さんの考える「低くない年収」は800万円でした。婚活男性の中で800万円は高収入の部類です。結婚相談所パートナーエージェントによると、男性会員のうち、茜さんが希望する年収1000万円以上の割合は8.6%でした。
とはいえ、茜さんは婚活にはおよび腰です。初対面の人と会って話すのが苦手なのだそうです。
実は茜さんは、30代前半の頃に医師向けの結婚相談所に入会した経験があります。この結婚相談所では、医師・歯科医の他にも、医師・歯科医と結婚したい人も登録できるようになっています。