ユーチューバー・ヒカル(33)が1日に公式YouTubeチャンネルを更新。「令和の虎」二代目主宰の林尚弘氏(40)がゲスト出演し、自身に批判の声が殺到している件について言及した。
ヒカルは2月23日、26日と立て続けに「財務省解体デモ」に関する動画をアップ。林氏が現状を解説していたが、視聴者からは多くの批判が寄せられていた。
そして1日の動画で、林氏は「どうも、財務省の犬・林です。コメント欄を大変お騒がせしております」と苦笑しながらあいさつ。ヒカルは「林さんって、ちょっと政府の犬っぽい発言するじゃないですか。そういう人がいるから“なんでこうなんですか?”って言いやすいし。2人が同じ方向に向いてたら、議論にならないので」と、起用している理由について説明していた。
また林氏は「困っている人の気持ちになりたいとは思うんですが、やっぱりまずは“社会が悪い”とか“財務省が悪い”というよりも、何か一生懸命仕事に取り組んで稼ぐとか。生活が苦しいのも、政治が行き届かない部分はあると思うんですけど…『動画編集CAMP』に行けば、お小遣い稼げるかもしれないわけだから。そういうことの方がいいじゃないかなって」と、まずは自助努力をすべきと私見を展開していた。