ブレーク中の男性アーティスト・こっちのけんと(28)が3日放送の放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(後9・00)にゲスト出演。ブレーク前の職業に共演者が衝撃を受ける場面があった。
歌手の道に進み、挑戦を続ける中で、兄・菅田将暉が歌手デビュー。「それがきっかけで自分は歌をもうやらない方がいいのかな…(家族の中で)歌手が2人もいるのは違うのかなって思っちゃって…」と夢を諦めかけた当時の心境を回顧した。
そこで「並走して頑張るより兄の裏方でサポートする側が良いかなと思って」と父に相談すると歌手とは一転、ADの仕事を勧められたという。
実際に「マツコ会議さんで…」と日本テレビ「マツコ会議」にADとして出演していたことが判明するとしゃべくりメンバー一同「えー!」と声をあげた。
同番組に当時20歳で出演している秘蔵映像も公開されると有田哲平は「ちょっと前じゃん!あそこから紅白って凄いね!」と感心していた。