明石家さんま(69)が、1日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。毒舌全開の芸人を暴露した。
この日はお笑い芸人・西川のりお(73)がVTR出演。西川のりおと言えば、大声で走り回ったり、客席に突っ込んだり、型破りな芸風が売りで、漫才ブームや「オレたちひょうきん族」で台頭したベテラン芸人。番組では「ミスター破天荒」と命名された。
そんな西川がロケの合間に、車の中で「人の悪口」「悪態」が止まらないシーンが放送されると、さんまは「新幹線で会うと、2時間半、絶対に人の悪口やからな」と苦笑いした。
さんまと西川は若かりし頃、一緒にナンパしていた気心の知れた間柄。「どう思う?が口癖やねん。“あいつのこと嫌いやねんけど、どう思う?”」と、さんまが西川の口調を真似して、スタジオは苦笑だった。