TOBE所属の7人組男性グループ「CLASS:y」が、7月7日七夕に配信デビューすることが発表されました。所属事務所の全アーティストが出演するライブ「TO HEROes ～TOBE 2nd Super Live～」にてサプライズ発表され、メンバーは驚きと喜びの涙を流しました。
デビュー決定の瞬間、会場は感動の渦に
ライブ開始から50分、6組目として登場したCLASS:y。初のオリジナル曲「miss you」を披露する直前、突如音が止まり、スクリーンに「2025年7月7日 配信デビュー決定！！」の文字が映し出されました。予期せぬサプライズにメンバーは驚きを隠せない様子でしたが、すぐに大粒の涙を流し、喜びを爆発させました。会場に集まった5万5千人のファンも、温かい拍手と声援で祝福しました。
CLASS:yのパフォーマンス
滝沢社長が語る、CLASS:yへの期待と未来
昨年11月の結成から約5ヶ月。滝沢秀明社長はCLASS:yについて「最高級な7人組を作りたいと思って立ち上げたグループ」と語り、彼らの才能と努力を高く評価しています。しかし、現状ではまだ無名であり、成長の余地があるとしながらも、「ファンの皆さんに成長や苦悩、うまくいかない部分も見ていただいて、いつか最高級な7人になってくれたら」と熱い期待を寄せました。
デビュー曲「miss you」は歌謡曲チックなポップナンバー
デビュー曲「miss you」は、先輩グループのヒップホップナンバーとは一線を画す、歌謡曲のテイストを取り入れたポップナンバーとなっています。滝沢社長は「いろんな音楽ジャンルを提示して、どんどん彼らのやりたいことをサポートしていければ」と、今後の音楽活動への展望を語りました。 音楽評論家の山田一郎氏（仮名）は、「J-POPの伝統的なメロディーラインと現代的なアレンジが融合した、非常に完成度の高い楽曲だ。CLASS:yのフレッシュな魅力と相まって、幅広い層に受け入れられるだろう」と高く評価しています。
CLASS:yメンバー
今後の活躍に期待大！
メンバーの大東立樹さんは、「これからの頑張りをぜひ見てほしい！」と力強く宣言しました。7月7日のデビューを皮切りに、CLASS:yの今後の活躍に大きな期待が寄せられています。新たな才能の開花に、日本の音楽シーンがさらに盛り上がりを見せることでしょう。
