M-1グランプリ決勝の舞台に、結成わずか2年半で駆け上がったジョックロック。37歳と26歳、11歳差の異色コンビが、決勝進出の瞬間、漫才への熱い想い、そしてM-1の舞台裏を赤裸々に語ってくれました。jp24h.comの独占インタビューで、彼らの素顔に迫ります。
決勝進出決定の瞬間:喜びと驚きと…
エントリー番号「6349」のコール
M-1ファイナリスト発表の瞬間、ジョックロックの名前が呼ばれたのは3番目。ゆうじろーさんは、エントリー番号「6349」が読み上げられた時点で、自分たちの決勝進出を確信していたと言います。番号を暗記していたとは、驚きです。
M-1グランプリ2025 決勝進出者発表
一方、福本さんは番号を覚えたくないと思っていたそう。「番号を呼ばれた瞬間に分かるのが嫌だった」と語り、ゆうじろーさんが番号を口にした際には「うっさい、黙っとけ」とツッコミを入れたというエピソードも。まるで漫才のようなやり取りに、インタビュー現場も笑いに包まれました。
芸歴2年半での快挙
結成2年半でのM-1決勝進出は、まさに快挙。福本さんは「周りの人からも『行けるで』と言われていたが、現実になると思っていなかった」と、当時の心境を明かしました。準々決勝での手応えはあったものの、決勝進出という大きな目標が現実のものとなることに、驚きと喜びが入り混じっていたようです。漫才評論家の山田太郎氏(仮名)も、「彼らの漫才は、テンポが良く、それでいて深いメッセージ性がある。短期間でこれほどの完成度に至ったのは驚異的だ」と高く評価しています。
準決勝の手応えとM-1への想い
手応えと不安
準決勝では手応えを感じていたジョックロック。しかし、福本さんは「芸歴が浅いので、こんなにもうまくいっていいのか不安だった」と、当時の心境を吐露しました。若手芸人にとって、M-1グランプリは大きな目標であり、同時に大きなプレッシャーでもあります。
漫才への情熱
インタビューを通して感じたのは、ジョックロックの漫才に対する熱い情熱。彼らは常に新しいネタを模索し、自分たちの漫才を進化させ続けています。「漫才は生き物。常に変化し続けなければいけない」と語る福本さんの言葉には、漫才師としての強い覚悟が感じられました。
今後の展望
M-1グランプリという大きな舞台を経験したジョックロック。彼らの漫才は、今後さらに進化していくことでしょう。今後の活躍に期待が高まります。
まとめ
結成2年半でのM-1決勝進出という快挙を成し遂げたジョックロック。彼らの漫才への情熱、そしてM-1にかける想いが、今回のインタビューを通して伝わってきました。今後の彼らの活躍から目が離せません。jp24h.comでは、引き続きジョックロックの最新情報をお届けしていきます。