“有名女優の母”と瓜二つ!と話題の25歳長女。思わずドキッとするような歌声、漂う空気感が魅力


【画像】斉藤由貴と瓜二つと話題の長女、水嶋凛

 第8話にゲスト出演した。斉藤由貴の長女である水嶋が、「瓜二つ」だと注目されたのである。

 男性俳優の演技を独自視点で分析するコラムニスト・加賀谷健が、瓜二つ過ぎる水嶋凛の魅力を解説する。

瓜二つが過ぎる斉藤由貴の長女

 水嶋凛が所属する東宝芸能のホームページにあるプロフィール写真を見て、誰もがそう思うだろう。輪郭、目元、カメラ目線の眼差しひとつ比べてみても、斉藤由貴にピタッと照合される。

「凛」という名前もいい。その響きがストレートに醸す。凛とした雰囲気、空気、それらに含まれるあらゆる要素。水嶋のInstagramでれんげに餃子をのせた投稿(2024年9月4日投稿)があるが、餃子ですら何か凛としたものの構成員であるかのようなのだ。

そこはかとない予感の才能

 何というわけでもなく、ふとインスピレーションを得て自らのイマジネーションを掬い上げ、一枚の絵に記録しておこうとする彼女の夢の世界がそこにある。キャプションには「絵本作ってみたいな」とあるが、その絵本作りを含めて、夢がもうすぐ目の前にパッと花開こうとする、そこはかとない予感。

 そう、「予感」。斉藤由貴の3rdアルバム『チャイム』に収録された人気曲のタイトルである。さまざまな分野においてタレント(才能)をのぞかせる水嶋が、2022年に開設したYouTubeチャンネルで、この曲をカバーしている。



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