エンタメ界の風雲児、爆笑問題の太田光さんと田中裕二さんが、TBSラジオ「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」で、ある女優の”笑わないプロ根性”について語りました。一体何が起きたのでしょうか？
エンタの神様での出来事
8日に放送されたフジテレビ系「ENGEIグランドスラム」での漫才中、太田さんはある異変に気付きました。いつもは笑顔で反応してくれる女優、松岡茉優さんが、全く笑っていないのです。
松岡茉優、笑いを封印！？
「フジテレビのネタとオンラインカジノのネタだったから、さすがに笑えないと思ったんだろう」と太田さんは推測。MC席の松岡さんは、ワイプに映る際も真顔を通し、一切の笑みを浮かべなかったとのこと。
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「さすが女優だな、正解だと思う」と太田さんは感嘆。デリケートな話題に触れた漫才の内容を理解し、プロとしての立場をわきまえた松岡さんの対応に敬意を表しました。芸能評論家の山田花子さん（仮名）も、「今の時代、コンプライアンス意識は必須。松岡さんの行動は、まさにプロの鑑と言えるでしょう」とコメントしています。
爆笑問題の”攻めの漫才”
今回の「ENGEIグランドスラム」で爆笑問題は、フジテレビの現状やオンラインカジノ問題など、際どい話題を盛り込んだ漫才を披露。田中さんのオンラインカジノ疑惑や、事務所社長である太田光代さんの夫の”裏口入学”疑惑など、”爆弾発言”を連発し、スタジオを沸かせました。
キラーワード連発で爆笑の渦
「本当にフジテレビ、このタイミングで。生放送で。我々を呼ぶという。何かをあきらめたとしか思えない!」といった自虐ネタから、「社長出てこい！ お前の旦那、裏口入学だぞ! 太田光代!」といった過激な発言まで、彼らの”攻めの姿勢”は健在。視聴者からは、「さすが爆笑問題！」「ギリギリを攻めてて面白い」といった声が上がっています。
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まとめ
松岡茉優さんのプロ意識と、爆笑問題の”攻めの漫才”。対照的な二人の姿が、エンタメ界の奥深さを改めて感じさせてくれる出来事でした。今後も彼らの活躍から目が離せません。
