東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ


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 2008年1月に井上氏と結婚した東原は、翌年5月に第1子、10年11月に第2子、15年7月には第3、4子の双子を出産。08年5月に現役を引退し、指導者に転向した井上氏を支えながら、育児とモデル業などを両立してきた。しかし、そんな夫婦に危機が訪れたのが、23年4月のこと。井上氏は、「週刊文春」に滝沢カレン似の30代人妻との“黒帯バスローブ密会”が報じられたのだ。

 しかし、取り乱すことなく普段通りの様子を見せていたことから、東原の“強心臓”ぶりに注目が集まった。

「東原は夫の不倫疑惑が報じられた時の心境は淡々としたもので、離婚する気はなかったとVERYで告白。夫を許したのは、自身のメンタルが崩壊していた時を支えてもらっていたのがその理由ということでした。ツーショット写真の井上さんの表情が違う方向を向いていることから、東原さんに付き合わされている感があり、完全に頭が上がらない状況にも見えます」(芸能ライター)

■ブランド立ち上げは経済的自立のため

 夫の不倫報道で家庭が崩壊しなかったのが、アンジャッシュ渡部建(52)と妻の佐々木希(37)夫妻だ。2020年6月、「週刊文春」に渡部の多目的トイレ不倫が報じられ、1年7カ月にわたる芸能活動の自粛を余儀なくされたが、佐々木は渡部を見捨てることなく婚姻生活を継続させ、懐の深さを見せた。東原は今や、そんな佐々木を越えたとさえ言われている。

「佐々木は結婚発表時に渡部とのツーショットをインスタに上げていましたが、夫の不倫騒動後、自身のYouTubeやSNSに渡部が登場することはありません。佐々木はテレビで渡部ネタを解禁したと言われていますが、いまだに自分の領域には踏み入れさせていません」(女性週刊誌記者)

 現在、子どもの健康を考えた食品やボディーソープなどを製造販売するMotherというブランドをプロデュースする東原は、ブランド立ち上げの理由に経済的自立をあげている。夫婦関係について「努力が大切」と語り、夫との関係を継続させながらも経済的に依存しない状況を作り出そうとしている東原にはたくましさを感ぜずにはいられない。

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 離婚しないサレ妻について。●関連記事【もっと読む】『東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ』…に詳しい。



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