IKKOさんのエルメス・バーキン、驚きの鑑定額!ヴィンテージバッグの魅力とは?

IKKOさんがテレビ番組で愛用エルメス・バーキンの鑑定を受け、その金額に驚愕!30年前に385万円で購入したバッグが、なんと500万円の価値があると判明しました。一体なぜこんなにも高額になったのでしょうか?今回は、IKKOさんのバーキン秘話と共に、ヴィンテージバッグの魅力に迫ります。

30年使い込んだバーキン、鑑定額は500万円!

人気タレントで美容家のIKKOさんが、フジテレビの番組「ぽかぽか」に出演。自身が所有するお宝の鑑定を受けました。今回鑑定に出されたのは、30年ほど前に購入したエルメスのバーキン。クロコダイルの中でも最高級とされるポロサス素材で、サイズは35センチ。当時385万円で購入したとのことですが、鑑定結果はなんと500万円!IKKOさん自身も「嫌だちょっと〜」と驚きを隠せない様子でした。

IKKOさんの愛用バーキンIKKOさんの愛用バーキン

なぜ高額査定?ヴィンテージバッグ人気の秘密

鑑定士によると、IKKOさんのバーキンは現在非常に入手困難なクロコダイル素材で、しかも最高級のポロサスを使用。30年前のヴィンテージ品であることが、高額査定のポイントとなりました。近年のヴィンテージバッグブームの高まりも、価格上昇に拍車をかけています。もし新品同様の状態であれば、1000万円近くの価値があったとのこと。多少の使用感はありますが、それでも500万円という高額査定は驚きです。

時代の流れを反映した“くたくた”バーキン

IKKOさんは当時、ファッション業界ではエルメスのバッグはくたくたに使い込んだ方がおしゃれとされていたため、あえて形が崩れるほど愛用していたそうです。今では考えられないスタイルですが、当時の流行を反映した使い方をしていたことが伺えます。

IKKOさんのバーキンへのこだわり

IKKOさんは独立を考えた際に、名刺代わりになるような良い時計やバッグを持ちたいと思い、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入を決意したそうです。バッグは単なる持ち物ではなく、自身のステータスやこだわりを表現する大切なアイテム。IKKOさんのバーキンへの愛情が感じられます。

専門家による修理で蘇ったバーキン

長年愛用していたため、バッグはかなりのダメージを受けていましたが、エルメスの店舗で特別に修理をしてもらったとのこと。当時の流行を考慮した上で、丁寧に修理してくれたエルメスの対応にも感銘を受けます。

ヴィンテージバッグの魅力を再発見

IKKOさんのバーキンを通して、ヴィンテージバッグの魅力を再発見できます。時代の流れを感じさせるデザイン、希少価値の高い素材、そして持ち主の思い出が詰まった一点物。ヴィンテージバッグは、単なるバッグ以上の価値を持つ特別な存在と言えるでしょう。

まとめ

IKKOさんの愛用エルメス・バーキンの鑑定結果から、ヴィンテージバッグの魅力とその価値の高さを改めて認識させられました。自分にとって特別なバッグを大切に使い続けることで、時と共に価値が上がる可能性も。皆さんもぜひ、お気に入りのバッグを長く愛用してみてはいかがでしょうか?