[モスクワ 18日 ロイター] – ロシア大統領府のペスコフ報道官は18日、この日予定されるプーチン大統領とトランプ米大統領の電話会談について、1300GMT(日本時間午後10時)から1500GMTの間に行われると予定だと述べた。
会談の長さに関する記者団の質問に対し、2月12日の電話会談とその後の両国の高官級協議を通じて、両首脳の間にはすでに「一定の理解」があると述べた。
「しかし、両国関係のさらなる正常化やウクライナ問題の解決についても多くの課題がある。これら全てを両首脳が協議する必要がある」と指摘した。
「両首脳は必要と判断する限り協議を続けるだろう」と述べた。