ニューヨークでの新生活をスタートさせた小室眞子さん。結婚から3年が経ち、現地での生活の様子が少しずつ明らかになってきました。本記事では、小室眞子さんのニューヨークでの現在の生活、仕事探しの状況、そして今後の展望について掘り下げていきます。
ニューヨークでの日々の暮らし
報道によると、小室眞子さんはニューヨークでショッピングを楽しむなど、充実した日々を送っているようです。公務の際に見せていたフォーマルな装いとは異なり、プライベートではオーバーサイズのゆったりとしたカジュアルファッションを好む様子が度々目撃されています。デンマーク発のブランド「GANNI(ガニー)」のコートを着用している姿も報じられ、自由なファッションを楽しんでいることが伺えます。
ニューヨークの街中を歩く小室眞子さん
美術館での仕事:実現への道のり
渡米当初、小室眞子さんは美術関連の仕事に就くのではないかと期待されていました。メトロポリタン美術館(MET)の関係者と共に美術館やギャラリーを訪問する姿が頻繁に目撃され、2022年2月にはMETのホームページに沖縄出身の画家、山田真山の絵画解説文のクレジットに小室眞子さんの名前が掲載されたこともありました。METの日本美術キュレーター、ジョン・T・カーペンター氏が指導にあたっていたとされ、将来METで働く可能性が示唆されていました。
しかし、2023年12月下旬にはこの解説文からクレジットが削除され、文章も修正。その後、新たな解説文の発表はなく、美術館を視察する姿も見られなくなってしまったとのことです。METの館長も小室眞子さんは職員ではないと明言しており、METでの就労は実現しなかったようです。
就職活動の現状と今後の展望
小室眞子さんは現在も求職活動中とされています。小室夫妻の後見人とされる実業家、伊勢彦信氏によると、美術館での仕事も候補の一つでしたが、希望に沿う仕事は見つかっていないとのこと。どのような仕事が適しているのか、模索が続いているようです。
ゆったりとしたアウターで外出する眞子さん
一方、夫である小室圭さんは、司法試験合格前から勤務している法律事務所でアソシエイト弁護士として活躍の場を広げているようです。「ファッション業界専門のヘッドハンターである田中花子さん(仮名)」は、「小室眞子さんの洗練されたファッションセンスと国際的な視点が、ファッション業界で活かせる可能性がある」と述べています。
小室眞子さんが今後どのような道を選び、どのようなキャリアを築いていくのか、注目が集まります。彼女が新たな人生を切り拓き、自分らしい生き方を見つけることを願っています。