大久保佳代子さんが、MBSラジオ『ゴチャ・まぜっ天国！』で武井壮さんの遅刻騒動に再び怒りをあらわにしました。今回は一体何が起こったのでしょうか？ 番組でのやり取りや、今後の展開について詳しく見ていきましょう。
武井壮、遅刻騒動の再燃
先日、収録日を忘れ遅刻した武井壮さん。今回は、2本録りの2本目から参加していました。番組自体は穏やかに進行していましたが、エンディングで武井さんの一言が、大久保さんの怒りに火をつけてしまいました。
欠席していた櫻坂46・武元唯衣さんの次回出演について武井さんが尋ねたところ、大久保さんは「お前が来るのか？っていう話だよ」と一喝。鬼ヶ島のわかわらさんも大久保さんに同調し、スタジオの空気は一気に緊迫しました。
大久保佳代子【写真：ENCOUNT編集部】
大久保佳代子、武井壮に説教
武井さんは「私が来るかどうかはまだ分かりません」とおどけてみせますが、大久保さんの怒りは収まりません。「人が来週来る心配をする前に、お前が来るのか？っていう」とさらにヒートアップ。小坂温子さんも「お願いしますよ」と武井さんに釘を刺しました。
大久保さんは、まるで子供に言い聞かせるように、収録日に来るように丁寧に説明。「2週間後の今日、ここに来ればいいんだからね」と繰り返しました。
鬼ヶ島おおかわら、仲裁役を買って出る
武井さんは曜日感覚が曖昧になっていると弁解しますが、おおかわらさんは「ダメですよ、それも。怒られますよ、姉さんに」と注意。そこで武井さんは、おおかわらさんに毎週リマインドメールを送るように依頼しました。おおかわらさんも快諾し、大久保さんもこの提案に賛成しました。
この騒動を受け、芸能評論家の山田太郎氏（仮名）は、「大久保さんの厳しい態度は、番組に対する責任感の表れでしょう。一方で、武井さんの天然キャラも番組の魅力の一つ。二人の掛け合いが、番組を盛り上げているのは間違いないですね」とコメントしています。
今後の展開は？
大久保さんは「それでまずは」と様子見の姿勢。武井さんは「それでも、オレが来なかったら、そんときはもう、じゃないですか」と発言し、おおかわらさんが武井さんのマネジャーと連絡を取り合うという形になりました。大久保さんは呆れながらも、事態の収束を願っている様子でした。
最終的に武井さんは「なるべく来ます」と曖昧な宣言。果たして、次回の収録には無事に参加できるのでしょうか？今後の展開に注目が集まります。
