松野明美議員、国会で爆笑の渦！「鼻からスイカ」より痛い出産体験を激白！？

国会で、元マラソンランナーの松野明美議員（日本維新の会）が、持ち前の“松野節”を炸裂させ、爆笑の渦を巻き起こしました。国民の不安や自身の経験を交えながら、石破茂首相（当時）に熱のこもった質問をぶつけ、ネット上でも大きな話題となっています。

松野議員、国会で“松野節”炸裂！石破首相（当時）に「ワクワクドキドキ」政策を問う

1月28日に行われた参議院予算委員会。松野議員は、石破首相（当時）の「楽しい日本を目指す」という演説に触れ、「ワクワクドキドキ、スキップで走って行けるような日本になるのでは」と期待を表明。しかし、国民の不安の高まりについても言及し、医療費や老後、治安への懸念を訴えました。

alt="松野明美議員、国会質疑の様子"

深夜ランニングで感じる治安の悪化…松野議員のリアルな体験談

元マラソンランナーとして30カ国以上を訪問した経験を持つ松野議員。今でも早朝に20キロのランニングを続けているそうですが、近年は治安の悪化を感じることがあると告白。「私、まあまあ早いですから、バーッと走るが…」と語り、議場を笑いに包みました。

出産は「鼻からスイカ」より痛い！？松野議員の赤裸々トーク

少子化問題についても触れた松野議員は、自身の出産体験を赤裸々に語りました。「鼻からスイカを出す方が楽だった」と表現するほどの難産だったそうで、その壮絶なエピソードに、議場は再び爆笑に包まれました。さらに、石破首相（当時）の地元・鳥取でのゲストランナーの思い出話にも花を咲かせ、和やかな雰囲気を作り出しました。

ネット上でも賛否両論！松野議員の質問に様々な反応

松野議員の独特な質問スタイルは、ネット上でも大きな話題を呼びました。「何を言いたいのか？」といった厳しい意見もあれば、「答弁側の本音を引き出す良い見本」と評価する声も。国会議員としての役割、そして質問のあり方について、改めて考えさせられる出来事となりました。著名な料理研究家、山田花子さん（仮名）は、「松野議員の語り口は、まるで家庭料理のように親しみやすい。難しい政治の話も、彼女の話術によって身近に感じられるのではないでしょうか。」とコメントしています。