モデルでタレントのローラさんが、自身のInstagramで新たな挑戦を宣言!なんと、農業を始めることを報告し、同時に本名を初公開しました。今回は、ローラさんの新たな挑戦と、ネット上の反応について詳しく掘り下げていきます。
新潟で農業、その背景にある想いとは?
ローラさんはInstagramで、「私の佐藤家の祖先が眠る新潟で、雑穀やお米、野菜さん達を畑で耕す事を決めました」と報告。さらに、「ちなみに、私の本名は『佐藤えり』です」と、これまで公表していなかった本名を明かしました。
ローラが農業をしている様子
父がバングラデシュ人、母が新潟出身の日本人というローラさん。近年はロサンゼルスを拠点に活動していましたが、今回、ルーツである新潟で農業に挑戦することを決意。約1年間かけて農業を学び、「いつも素敵な食べ物を頂いて生きているんだ」という感謝の気持ちを実践していくようです。既に畑仕事に取り組む姿もInstagramに投稿され、ファンからは応援の声が多数寄せられています。
過去の事務所トラブル、そして現在の活動
かつてはバラエティ番組で活躍していたローラさん。しかし、2017年に所属事務所とのトラブルが報じられ、2020年に退所。その後は海外での活動や社会貢献活動に力を入れてきました。
今回の農業への挑戦も、そんな彼女の新たな一歩。自然と触れ合い、食の大切さを学ぶことで、さらなる成長を目指すローラさんの姿に、多くの人々が共感しているようです。
「氣」づいたローラ、その言葉に込められた意味
ローラさんの投稿で注目を集めているのが、「いつも誰かに頼りながら私は食べ物を頂いて生きているんだなという事に氣づいたの」という一文。
「気づいた」を「氣づいた」と表記している点に、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。一部では、「スピリチュアル」や「陰謀論」を連想させるという声も。
専門家の見解
食文化研究家の山田花子さん(仮名)は、「『氣』という漢字には、生命エネルギーや自然との調和といった意味合いが含まれている」と指摘。「ローラさんは、農業を通して自然の力を感じ、食の大切さを改めて認識したのではないでしょうか」と分析しています。
ローラが育てた野菜
一方で、900万人以上のフォロワーを持つローラさんの発信力に懸念を示す声も。「影響力のある人物だからこそ、言葉選びには慎重になってほしい」という意見も上がっています.
新たなステージへ
農業という新たな挑戦を通して、何を学び、何を発信していくのか。ローラさんの今後の活動に注目が集まります。