永野芽郁「普通に生理現象として、びっくりして涙が出ただけ」エガちゃんの感謝祭“大暴れ騒動”に言及


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 永野は記念すべき最初の放送で江頭との一件について語った。「この場からちゃんとお伝えするのが正しいのかな」として「まず最初にオールスター感謝祭、凄く楽しかった」と素直な思いを口に。また同番組には台本がないこともあって「だから実際にゲストでどんな方がいらっしゃるとか知らず、視聴者の皆さんと同じ感じで楽しんでた」と番組を振り返った。

 その中で今回の“騒動”となった江頭の登場については「私は普通に“テレビで見ていた江頭さんが出てきた”だった。初めて今回お会いして、普通にテレビで見る通りにめちゃめちゃキレキレで動く。“わぁ凄い!”って圧倒されてた。そうしたら江頭さんが私に振ってくれたというか、私のところに来てくれた。でも私も突然のことだからびっくりした」と当時の心境を告白。

 続けて「2回目に来た時は完全に油断しきってた。私のところにも来ると思ってなかった。江頭さんは絶対運動神経いいから、めっちゃ足が速い。私も逃げ足だけは自信があったから、とっさに走って逃げた。絶対に捕まりたくないと思ってとにかく逃げて。ただただ本当にびっくりした。で、びっくりして、ただただちょっと涙が出てしまった。それが結果的に皆さんに心配をかけてしまう一つの要因になったんだけど。普通に生理現象として、あくびをしたら涙が出るように、私はびっくりして涙が出ただけ」と明るい口調で説明した。

 自身が涙したことに「いろんな誤解を招く」と思ったといい、そのため「顔を隠す時間があって、その後にやっぱりちょっとでも涙がにじむと、ずっと引きずっているように見えたら良くないと思ったから、自分の判断で裏に行って」とメーク直しを頼んだという。

 その後、江頭のチャレンジを見届け、純粋に応援していたとし「ただ、本当に私はただただ、びっくりしただけ」と強調。「生放送だからこそ起こった一つのアクシデント。それがすべてだなと。これ以上この話を大きくしたくなかったし、これ以上私自身も嫌なことを言われたくなかったから自分の言葉で話すことが正しいと思った」と今回の放送で騒動に言及した理由を説明した。

 また、騒動以降にネット上で飛び交う誹謗中傷について「いろいろ見てきたけど、本当に信じられないくらい悪質な意地悪なコメントたちは、いろいろと対処の方法を私は考えますので、ファンの皆さんは心配しないで大丈夫です」と伝え「ということで、この話はもう二度としません」と締めた。

 江頭は29日放送の「オールスター感謝祭’25春」に生出演。出演タレントを次々に“襲撃”する大暴れを見せると、日曜劇場「キャスター」に出演する永野芽郁をターゲットに「永野~!」と叫びながらスタジオの中を追い回し、司会の今田耕司やスタッフから羽交い絞めにされる場面があった。逃げ回り恐怖を感じた永野が涙を流す場面はSNS上でも話題となりさまざまな声が上がっていた。

 この騒動の翌日、江頭は公式YouTubeチャンネルで、「永野芽郁ちゃん、傷ついていたらごめんなさい」「TBSは悪くない。俺が全部悪い」と謝罪した。



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