俳優の大浦龍宇一(56)が1日放送のフジテレビ系特番「昭和平成の名場面45連発!あの人ビフォーアフター」(午後9時)に出演し、俳優と兼業している驚きの職業を明かす一幕があった。
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1994年の野島伸司さん脚本のドラマ「この世の果て」で俳優デビューし、注目を浴びた大浦。
同ドラマのオーディションで野島さんと初対面。「おまえ、目がいいね」と言われ抜てきにつながったことを明かすと、「今、俳優と平行して小学校で先生と呼ばれてます。区立の小学校で学習指導補助員というのを一昨年から始めまして。クラスのみんなと一緒に給食食べてたり、学校の勉強に取り組むのに時間がかかる子を中心にサポートするって仕事をさせてもいらって、がむしゃらに当時の役柄のように歩んでます」と笑顔で話していた。
報知新聞社