愛子さま、初の宮中晩餐会で心配の声?「椅子引き」の真相は?

宮中晩餐会での愛子さまの振る舞いが話題となっています。3月25日、ブラジルのルーラ大統領夫妻を迎えて皇居・宮殿で開かれた晩餐会。愛子さまにとっては初めての晩餐会出席となりました。ブラジル国会下院議長と談笑されるなど、堂々としたご様子に称賛の声が集まりました。

初の晩餐会、華やかな雰囲気の中で

愛子さまとブラジル国会下院議長愛子さまとブラジル国会下院議長

各メディアでも晩餐会の華やかな様子が報じられましたが、ネット上では、愛子さまがご着席前に起きたある場面が注目を集めることになりました。天皇皇后両陛下に先立って会場に入られた愛子さまが、ご自身の席につかれる際、案内役の女性職員が椅子を引く動作をしたのです。この時、愛子さまが一瞬驚かれたような表情を見せられたことから、ネット上では様々な憶測が飛び交いました。

ネット上で広がる憶測と宮内庁の見解

一部では、案内役の女性が「愛子さまの椅子を勝手に引こうとした」などの誤解も生じ、「愛子さまが戸惑われていた」「何かあったのかと心配になった」といった声が上がっていました。中には、案内役の女性の行動が適切でなかったと指摘する意見も。

そこで、宮内庁にこの件について取材を行いました。宮内庁総務課は、「愛子内親王殿下を御案内していた職員は、内親王殿下に御着席をお勧めしたものではなく、内親王殿下が御立ちになる場所を確保するために椅子を引いたものです」と回答。つまり、椅子を引く行為は着席を促すためではなく、愛子さまが立たれるスペースを確保するための配慮だったというのです。

皇室専門家の意見

皇室ジャーナリストの藤井さん(仮名)は、「皇室の儀式の複雑さを考えると、今回の件は些細な行き違いだったと言えるでしょう。案内役の女性職員は、愛子さまの動きをスムーズにするために、先回りして行動した可能性があります。愛子さまも初めての晩餐会で緊張されていたでしょうし、周囲も同様に緊張感があったはずです。そのような状況下での些細な出来事を過剰に解釈するのは避けたいところです。」と語っています。

愛子さまの今後のご活躍に期待

宮内庁の説明により、ネット上で広がっていた憶測は払拭されました。公の場へのご出席が増えている愛子さま。今回の晩餐会でも、海外賓客との交流など、立派に務められました。今後も、様々な経験を積まれながら、ご活躍の場を広げていかれることでしょう。