【速報】英国で中国人留学生による性的暴行事件、被害者50人以上に及ぶ可能性

英国で中国人留学生が女性10人へのレイプで有罪判決を受けた事件で、新たな被害者が名乗り出ており、被害者数は50人を超える可能性が出てきました。ロンドン警視庁は、ゾウ・ジェンハオ被告(28)を「危険かつ常習的な性犯罪者」と呼び、捜査を続けています。

中国人留学生による卑劣な犯行の数々

ゾウ被告は、ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジの博士課程に在籍していました。彼は中国の通信アプリ「微信(ウィーチャット)」や出会い系アプリを利用し、他の中国系学生に近づいていました。そして、飲みに誘い出し、薬物を盛って性的暴行を加えていたのです。

薬物使用と巧妙な手口

ゾウ被告は、被害者に薬物を与えて意識を失わせ、抵抗できない状態にして犯行に及んでいました。その一部始終は、携帯端末や隠しカメラで撮影されていたとのことです。さらに、被害者の宝飾品や衣類などを盗んでいたことも明らかになっています。

ゾウ被告の写真ゾウ被告の写真

被害者数は50人以上か?

当初、10人の女性へのレイプで有罪判決を受けたゾウ被告ですが、ロンドン警視庁によると、新たに23人の女性が被害を訴え出ています。さらに、ゾウ被告の端末から見つかった動画などの証拠から、まだ特定されていない被害者が50人以上いる可能性があるとのことです。これらの新たな被害者の中には、英国在住者だけでなく、中国やその他の地域に住む女性も含まれているようです。

世界各地で犯行か

ゾウ被告は中国・東莞市出身で、中国だけでなく、北アイルランドのベルファストや英ロンドンなど、世界各地に居住していた経歴があります。このことから、世界各地で同様の犯行を行っていた可能性も懸念されています。

勇敢な被害者たちの証言が有罪判決へ

ゾウ被告の犯行は、被害者の一人が警察に通報したことで発覚しました。検察は、「被告の凶悪犯罪を告発するために名乗り出た勇気ある女性たち」は「信じられないほど強く勇敢」であり、彼女たちの証言が有罪判決につながったと述べています。

量刑は年内に見通し、今後の捜査に注目

ゾウ被告の量刑は年内に見込まれています。警察は引き続き捜査を続け、全ての被害者を特定し、正義を追求するとしています。 この事件は、留学生コミュニティにおける安全対策や、デートDV、薬物犯罪への意識向上を改めて促すものとなっています。