女優の今田美桜が主演を務めるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~土曜・前8時)は11日に、第10話が放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
【写真】松嶋菜々子の姿に「衝撃を受けた」「話が入ってこない」
母の登美子(松嶋菜々子)がいる高知へやってきた嵩(木村優来)。扉をガラッと開けた登美子は「嵩…何しに来たの」と第一声。すると、ある男性と女児がちょうど家に到着し、男性は「登美子、どうしたがな」と聞いた。登美子は「なんでもないんです。突然、親戚の子がたずねてきて」と説明。女児は「お母さま…?」と不思議そうな顔を浮かべ、登美子は「ちょっと待っててね」と返した。
ネットは「親戚の子」の一言に衝撃。「たとえ顔面が松嶋菜々子とて許せぬ!!!!!!!!!!」「相当傷つくよなあ」「酷くない?」「子ども心に刺さり過ぎる一生消えない言葉」「はるばる訪ねて来た実の子を『親戚の子』扱いとは……あまりにも酷すぎる」「遠くから会いに来たのに『何しに来たの?』『親戚の子』と言われ、見知らぬ女の子から「母さま」と呼ばれる母を知る…。分かってはいたけど辛すぎた」「『何しに来たの? 』絶句するよね。あんなに会いたかったお母さんに親戚の子と言われ、知らない小さな子が『お母さま』と言う残酷な現実」「キツすぎるよ」「親戚の子はないわ…最悪」と怒りが収まらなかった。
報知新聞社