1:ななしさん 2019/11/17(日) 08:52:37.45
MBC(韓国語)
<アンカー>
在日同胞たちは日本人と同じように税金を払っていても、日本政府から様々な差別を受けています。
その中で代表的なのが朝鮮学校に対する差別です。安倍政権は無償教育で唯一、朝鮮学校だけ除外したのです。新たに始めた幼児無償保育もやはり、朝鮮学校だけ排除しました。
このような差別を伝えるため、ある朝鮮学校が日本人たちに授業を公開しました。東京のコ・ヒョンスン特派員が行ってきました。
<レポート>
東京・大田区の初級朝鮮学校。解放直後の1945年10月、在日同胞らが民族教育のために設立した学校です。
4年生の国語の授業。
「かくして韓石峰(ハン・ソクボン)は全国で有名な書家になりました」
6年生の歴史では、許浚(ホ・ジュン)の東医宝鑑が中国や日本でも広く読まれたと教えています。
「特に日本では江戸時代の医師たちが必読書に・・・」
「楽しい歌を歌おう」
朝鮮学校は幼稚園から大学まで日本全域に合計65か所、僑胞の子ども数千人が在学中です。ところが安倍政権は、生徒1人当り一年間で最大250万ウォン程度の補助金を、朝鮮学校にだけ与えません。
<下村博文文科相(2013年)>
「朝鮮総連と密接な関係にあり、教育内容、人事、財政にその影響が及んでいること・・・」
在日同胞たちは差別だと言いながら訴訟も起こしましたが、日本の大法院(最高裁)が去る8月に棄却しました。
「不当判決に反対~!」 (反対~!)
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