皇后雅子さまが大阪・関西万博の開幕日にご登場 20年ぶりの万博で見せられた晴れやかな笑顔と”桜”のリンクコーデ


 日本で開催される大規模な国際博覧会としては、2005年に愛知県で開かれた「愛・地球博」以来となる。20年前の愛・地球博では、雅子さまは、適応障害公表直後で、さらには1年8か月ぶりの地方公務ということもあり、時折つらそうな表情も見受けられた。今回の大阪・関西万博では、そのときとは打って変わって晴れやかな表情が印象的だった。 

 雅子さまは依然として療養は続くが、最近では被災地をお見舞いされたり、硫黄島を訪問されたりするなど積極的に公務をこなされている。今回は、万博という“因縁のイベント”を1泊2日の日程で乗り越えたことで、大きな自信になられたに違いない。 



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