坂上忍 若くして亡くなった同世代の超大物歌手 世間イメージとは別人「めちゃめちゃ明るい人だった」 番組騒然「ええーっ!?」 飲み仲間だった


 紆余曲折もあった10代の出来事などが特集され、17歳で俳優業に嫌気がさし、ロック歌手として新宿のライブハウスでデビューしたことも紹介された。

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 「新宿の破天荒シン様時代」と紹介されると、坂上はテーブルに顔をうずめた。なぜロック歌手?と聞かれると「仕事したくなくて、芝居がね。他のことした方が(俳優)やめやすいのかなとバンド組んじゃった」と明かした。

 当時の飲み仲間が、尾崎豊さんだったと明かされると、スタジオが「ええーっ!?」と驚きの声が上がった。坂上は「なんか彼の方が暗いイメージでしょ?思いつめた雰囲気の歌が多いでしょ?」と指摘した。

 「だから俺も勝手にそういう人だと思ってたけど、めちゃめちゃ明るい人だったから。明るいしフレンドリー」と明かした。



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