お笑いコンビ「ラランド」のニシダ（30）が15日深夜に放送されたテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（火曜深夜1・30）に出演。父親が大企業の社長に就任したことを明かした。
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学歴の話題になると、ニシダが大学を2度中退していることに触れられた。ニシダは一浪して上智大学に入学後、3年通って退学したが、1年後に再入学の試験を受けて再入学を果たした。再入学については1年生からやり直しとなるが、取得した単位は持ち越せることを説明した。
しかし、再入学したものの2年通って再退学した。「7年かけて私は高卒になりました」と振り返ったニシダにテレビプロデューサー佐久間宣行氏が「学費は?」と尋ねた。これにニシダは「親が」と7年間の学費は全て親が出してくれたことを明かした。
この事実にタレント・伊集院光が「うわ…凄いね」とびっくりすると、佐久間氏は「なぜならお父さんがね」とポツリ。ニシダが「大企業の社長なんで」と誇らしげに告白。
佐久間氏が「社員約1万人いる会社の社長なんで」と会社の規模を明かすと、ニシダは「今日付でなりました。おめでとう!お父さん」と収録日の4月1日に父親が社長に就任したことを明かして拍手を送った。だが、「実家は出禁になりましたけども」と実家の敷居を跨ぐことはできないと伝えて笑いを誘った。
