新潟・女児殺害「身勝手な行動で死なせてしまった」 小林被告が公判で謝罪

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小林遼被告

小林遼被告

 新潟市西区で昨年5月、下校中の小学2年の女児=当時(7)=が連れ去られて殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた小林遼被告(25)の裁判員裁判公判が18日、新潟地裁(山崎威裁判長)で開かれ、小林被告は被告人質問で「大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 小林被告は黒いスーツに水色のネクタイ姿で証言台に立った。弁護人から遺族に対する気持ちを聞かれると、その場で立ち上がり、「私の身勝手な行動で(女児を)死なせてしまい、遺族の皆さまに癒えない傷と不自由な生活をさせてしまい、大変申し訳ありませんでした」と低い声で話し、頭を下げた。

 弁護人から事件当日の行動を質問され、女児を連れ去ったときの様子などを話した一方、「事件が終わってすぐ、事件について忘れてしまった」とも述べ、事件当日の記憶が部分的に無くなっていると主張した。

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