元中日ドラゴンズ三ツ間氏、イチゴ農園への不法侵入被害を報告!深夜の出来事に怒りあらわ

横浜でイチゴ農園「三ツ間農園」を営む元プロ野球選手、三ツ間卓也氏が、自身の農園への不法侵入被害をX(旧Twitter)で報告し、波紋を広げています。深夜に起きたこの出来事、一体何が起こったのでしょうか?

深夜の不法侵入、元プロ野球選手のイチゴ農園に何が?

2025年4月20日未明、三ツ間氏の農園に不審者が侵入。警察官6名が出動する事態となりました。三ツ間氏は「自分のハウスは自分の家と同じ」と、怒りをあらわにしています。侵入者は「農園の物を持ち帰ってしまったので返しにきた」と弁明したそうですが、深夜に侵入する必要があるのか、手に持っていたビニール袋は何なのか、数々の疑問が残ります。警報サイレンが鳴り響く中、ハウス入り口まで侵入した行動にも、理解に苦しむと三ツ間氏は綴っています。

元中日ドラゴンズの三ツ間卓也氏が営むイチゴ農園の様子元中日ドラゴンズの三ツ間卓也氏が営むイチゴ農園の様子

「いちご売ってくれない?」 侵入者の無神経な発言に衝撃

さらに驚くべきことに、侵入者は「今からいちご売ってくれない?」と尋ねたというのです。深夜の不法侵入に加え、この無神経な発言は、三ツ間氏をさらに憤慨させました。「24時近くに人の土地に侵入している時点でアウト!」と、Xで怒りを爆発させています。

従業員からの報告で判明した新たな事実

事件後、従業員からの報告で新たな事実が判明。侵入者は、以前イチゴ狩りに訪れた客で、無料のお手拭きを持ち帰ろうとしたり、夜間の直売について尋ねたりするなど、不審な行動を見せていたとのこと。 この一件を受け、三ツ間氏は無料サービスの見直しも検討せざるを得ない状況に追い込まれています。

著名な料理研究家、山田花子先生(仮名)は、「農作物を扱う生産者にとって、盗難や不法侵入は死活問題。防犯対策の強化はもちろん、消費者側もマナーを守ることが大切です」と指摘しています。

イチゴ農園の様子イチゴ農園の様子

今回の事件は、農業従事者が抱えるリスクを改めて浮き彫りにしました。三ツ間氏の今後の対応、そして農園の安全確保に注目が集まります。