佳子さま、春の園遊会で鶯色の振袖姿を披露!新緑に映える可憐な装いに称賛の声

春の訪れを告げる4月22日、赤坂御苑にて春の園遊会が開催されました。漫画家のちばてつや氏やプロゴルファーの青木功氏など、各界の著名人を含む約1800人が招待される中、佳子内親王殿下もご出席。新緑に溶け込むような鶯色の振袖姿で、訪れた人々の目を惹きつけました。

佳子さまの振袖姿:春の息吹を感じる可憐な装い

今回の園遊会では、皇族方の通行ルートに変更があり、佳子さまは愛子内親王殿下、彬子女王殿下、承子女王殿下とご一緒に進まれました。昨年の春の園遊会では洋装だった皇族方ですが、今年は華やかな着物姿で登場。佳子さまは、春の柔らかな日差しに映える鶯色の振袖をお召しになり、その可憐な姿は、まさに春の息吹を感じさせるものでした。

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振袖の裾や袖には、水色、白、オレンジ、黄色といったパステルカラーの花柄が描かれ、薄橙色の帯揚げがアクセントに。この振袖は、眞子さんが2018年のブラジル訪問時や、佳子さまが2023年11月のペルー大統領表敬訪問時に着用されていたものとみられています。

眞子さんから受け継がれた振袖:皇室の伝統と絆

皇室担当記者によると、「佳子さまの振袖は、眞子さんから譲り受けられたものと思われます。春らしい爽やかさと上品さを兼ね備えたデザインで、明るい屋外でのシーンにぴったりです。」とのこと。佳子さまは、2024年秋の園遊会でも眞子さんから受け継がれた水色の振袖を着用されており、皇室における着物文化の継承と姉妹の絆が感じられます。

皇室ファッションに詳しいスタイリストの山田花子さん(仮名)は、「眞子さんの振袖を佳子さまが着用されることで、着物の新たな魅力が引き出されています。淡い色合いの振袖は、佳子さまの清楚なイメージにぴったりで、時代を超えて愛される着物の美しさを再認識させてくれます。」と語っています。

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SNSでも称賛の声:佳子さまの美しさに感動

佳子さまの美しい振袖姿は、SNS上でも大きな話題となりました。X(旧Twitter)では、「佳子さま、お美しすぎますわ!」「佳子さまのお召し物は芝生の緑に溶け込むような若草色のお着物が素敵だ」「佳子さま綺麗」など、絶賛の声が相次ぎました。

佳子さまの振袖姿は、日本の伝統美と皇室の品格を改めて感じさせるものでした。春の園遊会に華を添えた佳子さまの可憐な装いは、多くの人々の心に深く刻まれたことでしょう。