万博の米国館、内装業者が破産 2800万円未払いか


 男性によると、破産した業者は2次下請けで、男性が社長を務める会社が3次下請けとして、昨年11月~今年3月、米国館での工事を担った。2月末ごろから足立区の業者による支払いが滞るようになり、この業者は5月12日に破産手続き開始決定を受けた。

 男性自身も下請けへの支払いで対応に追われ、経済状況が悪化。長男は大学を中退し働くことになったという。



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