プロポーズは「僕のバッテリーになって」 入籍時も自転車で役所まで来たティモンディ・高岸の妻・沢井美優が語る父になった現在


【写真】「家庭でも全力投球?」な沢井さん・高岸さん夫婦のオフショット(全13枚)

── 沢井さんの猛アプローチでスタートした高岸さんとの交際ですが、結婚までの道のりは順調でしたか?

沢井さん:つき合った当初から、私としては結婚を前提に考えていました。夫は私より5歳年下なのですが、私は出産を考えて「35歳くらいまでには結婚したい」と、さりげなくアピールしていて。夫は夫で自分が20代のうちはまだ未熟と思う部分があったようですが、まじめな人なので私のこともきちんと考えていてくれていたみたいです。夫が30歳になったるのを機に「僕のバッテリーになってください」とプロポーズしてくれました。年下ですが頼りないと思ったことは一度もないですね。

── ご家族の反応はいかがでしたか?

沢井さん:おつき合いの期間が2年あったのですが、母にはいろいろ話していたので喜んでくれました。父は夫と野球の話で大盛り上がりしていましたね。コロナ禍だったので夫のお母さまと直接会えたのは入籍後、しばらく経ってからでした。テレビ電話などでお話はしていたのですが両家の顔合わせもできず、コロナ禍ならではの大変さを感じました。

── たしかに高岸さんといえばオレンジの印象が強いです。やはり持ち物はオレンジが多いのでしょうか?



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