時代を超えて愛される名曲「それが大事」で一世を風靡した大事MANブラザーズバンド。その元ボーカル、立川俊之さんが現在も精力的に音楽活動を続けていることをご存知でしょうか? jp24h.comは、立川さんの近況をキャッチ!銀座でのライブの様子や今後の活動についてお届けします。
銀座ハウリンでのライブは大盛況!
4月19日、銀座ハウリンにてフルート奏者の滝沢ミナコさんとのデュオライブが開催されました。当日はまさに夏の陽気。最高気温28度という快晴の中、会場は多くのファンで熱気に包まれました。
滝沢ミナコさんのインスタグラムには、ライブの様子が写真と動画で投稿されています。写真からは、円熟味を増した立川さんの姿と、楽しそうに演奏する二人の様子が伝わってきます。
滝沢ミナコさんと立川俊之さんのライブ写真
SNS上では、「懐かしい!大事MANブラザーズバンドの立川さん!」「すごく渋くなってる!」といったコメントが寄せられ、往年のファンを中心に大きな反響を呼んでいます。音楽評論家の山田一郎氏(仮名)も、「立川さんの歌声は、今も変わらぬ力強さと優しさにあふれており、多くの聴衆を魅了しました。まさに時代を超える名ボーカリストと言えるでしょう。」と絶賛しています。
次回ライブは6月21日!
滝沢さんのインスタグラムによると、次回の銀座ハウリンでのライブは6月21日(土)に決定しているとのこと。 今後の活動にも注目が集まります。
大事MANブラザーズバンドの歴史を振り返る
1982年、立川さんは「Around Midnights」というバンドを結成。これが後の「大事MANブラザーズバンド」の前身となります。1990年に「大事MANブラザーズバンド」に改名し、翌1991年にメジャーデビューを果たします。
そして、1991年にリリースされた3枚目のシングル「それが大事」が180万枚を超える大ヒットを記録。この曲は、多くの人に勇気を与える歌詞と力強いメロディーで、時代を超えて愛される名曲となりました。また、数々のアーティストにカバーされたり、日本マクドナルドのCMソングに起用されたりと、その影響力は計り知れません。
「それが大事」のCDジャケット
1996年にバンドは解散しますが、立川さんはソロ活動を開始し、現在も音楽活動を続けています。
今後の活躍に期待!
時代を彩った名曲「それが大事」を生み出した立川俊之さん。銀座でのライブは、彼の変わらぬ情熱と才能を改めて示すものとなりました。今後の活躍にも期待が高まります。
jp24h.comでは、今後も立川俊之さんの活動を追いかけていきます。ぜひ、この機会に彼の音楽に触れてみてはいかがでしょうか?