ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)が今夏、インターネット配信サービス『ダウンタウンチャンネル(仮称)』を始動するというニュースが飛び込んできました!吉本興業が仕掛けるこの新サービスは、定額制のサブスクリプション型。コンビによるオリジナルコンテンツ配信はもちろん、利用者参加型のライブ配信なども予定されているとのこと。芸能界、そしてエンタメ業界全体に大きな変革をもたらす可能性を秘めた、まさに衝撃的な展開です。
ダウンタウンの新たな挑戦:独自配信サービスで何を描く?
関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』に出演した小籔千豊さんも、このニュースに驚きを隠せない様子。「3年前には誰も予想できなかった」と語りつつ、ダウンタウンの今後の展開に期待を寄せていました。プラットフォームビジネスへの進出は、他の大物芸能人やスポーツ選手にも影響を与える可能性があると指摘。小籔さん自身も「お金がかかりすぎて自分にはできない」としながらも、業界全体へのインパクトの大きさを予感しているようです。
ダウンタウンの松本人志と浜田雅功
MCの青木源太アナウンサーは、このプロジェクトが「芸能界の今の形に風穴を開ける」可能性を示唆。小籔さんも「業界人の注目を集めている」と、その影響力の大きさを改めて強調しました。
業界の反応は?賛否両論渦巻く中、新たな可能性に期待の声も
ダウンタウンの活動再開を喜ぶ声がある一方で、最近の松本人志氏に関する報道を受け、複雑な思いを抱く人もいるようです。EXITのりんたろー。さんは、番組での共演経験からダウンタウンの優しさを振り返りつつも、様々な意見があることを理解を示しました。兼近大樹さんも、視聴者自身が選択できるプラットフォームでの活動再開は「良い形」だと肯定的な見方を示しています。
ダウンタウンチャンネル(仮称)…その内容は?
配信コンテンツの内容については、まだ謎に包まれています。小籔さんは「伊達政宗の歴史を振り返るような真面目な内容ではないだろう」と冗談めかしつつも、松本人志氏の徹底したこだわりを踏まえ、「想像もつかない」と期待感を高めています。「石橋を叩いて渡る」タイプである松本氏が、綿密な計画のもと、どのようなコンテンツを世に送り出すのか、非常に楽しみです。
中居正広、松本人志、大物タレントの3ショット
芸能記者の中西正男氏は、過去の映像配信に加え、新たな賞レース設立の可能性にも言及。青木アナウンサーからの質問に対し、インタビュー時点では松本氏がテレビへの思いを語っていたことを明かしました。
新たなエンタメの形へ!ダウンタウンの挑戦から目が離せない
ダウンタウンの独自配信サービス開始は、まさに新たなエンタメの形を示唆する出来事と言えるでしょう。既存のメディアにとらわれず、独自のコンテンツを自由に発信できるプラットフォームの登場は、今後のエンタメ業界の在り方を変える可能性を秘めています。ダウンタウンの挑戦が、どのような未来を切り開くのか、注目が集まります。