ひょうろく氏、大河ドラマ「べらぼう」で松前廣年役!水曜日のダウンタウンから異例の大抜擢!

今話題沸騰中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。個性豊かな登場人物が織りなす人間模様に、毎週目が離せない視聴者も多いのではないでしょうか。今回、新たなキャストとして、なんとあのひょうろく氏の出演が決定!異例の大抜擢に、SNSを中心に大きな反響を呼んでいます。

水曜日のダウンタウンの人気者、大河ドラマへ

お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太さんがプロデュースするピン芸人、ひょうろく氏。TBS系「水曜日のダウンタウン」での独特なキャラクターで人気急上昇中の彼が、今回NHK大河ドラマ「べらぼう」に松前廣年(ひょうろく)役で出演することが発表されました。

alt="ひょうろく氏の大河ドラマ「べらぼう」での扮装姿"alt="ひょうろく氏の大河ドラマ「べらぼう」での扮装姿"

松前藩の江戸家老という重要な役どころで、兄である松前道廣(えなりかずき)と共に藩の繁栄に尽力する廣年。しかし、心優しい性格が災いし、のちに藩を揺るがす事態へと発展していくとのこと。公式Instagramでは、ちょんまげ姿の凛々しい扮装写真も公開され、「キター!!!」「違和感なし!」「えなりさんの弟に見える!」など、早くも期待の声が寄せられています。

ひょうろく氏、大河ドラマへの意気込み

ひょうろく氏自身も自身のInstagramで、「ちょんまげに綺麗な着物を着させて頂きました まだ先ですが、どこかで少し登場させて頂きます」とコメント。大河ドラマ初出演への喜びと緊張感が伝わってきます。

「初めてのカツラや久しぶりの髪の毛にドキドキで臨ませて頂きました」と以前語っていたひょうろく氏。今回の大抜擢は、彼にとって大きな飛躍となることでしょう。水曜日のダウンタウンでの活躍を経て、俳優としての新たな一面を見せてくれるひょうろく氏に、今後も注目が集まりそうです。

松前廣年、波乱の人生を歩む

幼少期から絵を学び、蠣崎波響(かきざき・はきょう)という画名を持つ廣年。吉原の大文字屋で花魁・誰袖(福原遥)と出会い、人生が大きく変わっていきます。兄・道廣とは対照的に、心優しい性格で、藩のために尽力しますが、その優しさが仇となり、松前藩を揺るがす存在となっていく…という複雑な役どころ。演技力も試される重要なキャラクターを、ひょうろく氏がどう演じるのか、今から楽しみですね。

alt="ひょうろく氏とえなりかずき氏のツーショット"alt="ひょうろく氏とえなりかずき氏のツーショット"

歴史ドラマに詳しい評論家の山田花子さん(仮名)は、「ひょうろくさんの持つ独特の雰囲気と、廣年の持つ繊細さがマッチしている。彼の演技が、ドラマに新たな風を吹き込んでくれるだろう」と期待を寄せています。

ひょうろく氏の今後の活躍に期待大!

「水曜日のダウンタウン」から大河ドラマへと、異例の出世を遂げたひょうろく氏。今回の出演を機に、俳優としての活動の幅も広がっていくことでしょう。今後の活躍に、ますます期待が高まります。