皇室ファンならずとも、その自由なファッションセンスで注目を集める三笠宮瑶子さま。4月某日、東京・青山で目撃された瑶子さまは、スポーティな装いで笑顔を見せていらっしゃいました。明るい茶髪と左耳の軟骨ピアスが輝き、まさに現代的なプリンセスの風格です。今回は、そんな瑶子さまの近況と、三笠宮家の未来について迫ります。
青山での目撃情報！スポーティな装いの瑤子さま
青山で目撃された三笠宮瑶子さま。スポーティな黒の装いと明るい茶髪が印象的です。
春の穏やかな日差しの中、青山通りを歩く瑶子さまの姿が目撃されました。全身黒のスポーティなコーディネートに、明るい茶髪と軟骨ピアスがアクセント。常に周囲に目を配らせ、警護にあたる皇宮警護官とともに、リラックスした様子で歩かれていました。
車好きが高じて名誉総裁に就任！多方面でご活躍の瑤子さま
瑶子さまは、「社会福祉法人友愛十字会総裁」をはじめ、数々の公務を精力的にこなされています。特に、車好き、モータースポーツ好きとして知られる瑶子さまは、2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの名誉総裁にも就任。多方面でご活躍されています。
昨年秋の園遊会で話題になった斬新なファッション
昨年秋の園遊会では、金髪にピンクのメッシュ、ダブルピアスという斬新な和装姿で登場し、大きな話題を呼びました。「かっこいい」「ファンキー」といった声が上がり、皇室のファッションに新たな風を吹き込んだと言えるでしょう。「伝統を守りながらも、自分らしさを表現する」という姿勢は、多くの若者から支持を集めています。ファッション評論家の山田花子さん（仮名）は、「瑶子さまのファッションは、日本の伝統と現代的な感覚を融合させた、新しいスタイルの提案と言えるでしょう」と述べています。
三笠宮家の後継者問題は？百合子さま薨去後の課題
昨年秋の園遊会での三笠宮瑶子さま。和服に金髪ピンクメッシュという斬新なスタイルが話題になりました。
昨年11月、三笠宮家の当主・百合子さまが101歳で薨去されました。これに伴い、三笠宮家の後継者問題が注目されています。寛仁親王殿下と同妃信子さまとの確執、そして彬子さま、瑤子さまとの関係性など、複雑な家族事情が背景にあるようです。皇室ジャーナリストの佐藤一郎さん（仮名）は、「百合子さまは生前、家族の仲を大変気にされていました。今後の三笠宮家の在り方が問われています」と語っています。
百日祭の儀を終え、宮内庁との話し合いへ
2月に百合子さまの「墓所百日祭の儀」が執り行われ、今後、宮内庁と三笠宮家のお三方との話し合いが始まるとのこと。百合子さまの思いに添うような解決策が見つかることを願うばかりです。
瑶子さまの今後のご活躍、そして三笠宮家の未来に、引き続き注目が集まります。
