名取裕子、あしかがフラワーパークの藤に魅せられ！美しい自撮りショットも公開

幻想的な藤のライトアップに包まれた女優・名取裕子さんが、その美しさを自身のインスタグラムで披露し、話題を呼んでいます。今回は、あしかがフラワーパークの魅力と名取さんの投稿について詳しくご紹介します。

あしかがフラワーパークの藤の世界へ

「クイズ番組でよく出題される春の絶景、あしかがフラワーパークについに訪れました！」と、名取さんは自身のインスタグラムで報告。栃木県足利市にあるあしかがフラワーパークは、日本有数の藤の名所として知られています。中でも、巨大な藤棚から垂れ下がる紫色の藤の花は見事で、訪れる人々を魅了しています。

あしかがフラワーパークの藤棚

白いコートに藤色のストールをまとった名取さんは、ライトアップされた紫と白の藤の花々に囲まれ、まるで絵画のような美しさ。藤の花以外にも、シャクナゲ、ツツジ、オオデマリ、そしてこれから開花を迎えるバラの蕾など、色とりどりの花々が咲き誇り、「まさに夢のような庭園でした」と名取さんは感動を伝えています。

名取裕子の”宇宙人”ショット？！お茶目な一面も

藤の花を楽しんだ後、名取さんはお茶目な自撮りショットも公開。「白い藤は、ちょっと大根みたいに見えて…（笑）。最後に自撮りしてみたら、やっぱり宇宙人になってしまいました」とユーモアたっぷりにコメント。この投稿には、「藤の花にも負けない美しさ！」「映画の中も今も変わらず輝いていますね」「紫がお似合いです」など、多くの称賛の声が寄せられました。

自撮り写真についても、「美しい宇宙人（裕子さん）に会いたかった！」「自撮りのアングルがお茶目」「宇宙人自撮り、可愛らしい」といったコメントが殺到。67歳とは思えない美貌と、飾らない自然体な姿が多くのファンを魅了しています。有名フードスタイリストのA氏も「食卓にも、こんな風に遊び心を取り入れてみては？」とコメントしています。

女優・名取裕子の輝かしい軌跡

青山学院大学在学中にカネボウ「ミス・サラダガール・コンテスト」で準優勝し、芸能界入りした名取裕子さんは、1979年から放送された「3年B組金八先生」（TBS）で教師役を演じ、一躍人気女優に。その後、「序の舞」（1984年）、「吉原炎上」（1987年）など、数々の映画やテレビドラマで主演を務め、輝かしいキャリアを築いてきました。日本を代表するベテラン女優として、今もなお第一線で活躍を続けています。