「パーキンソン病の疑い」告白の77歳フリーアナ、検査結果を報告 医師から驚きの言葉「一言で言えば…」


【写真あり】2018年、放送4000回に到達した「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」の近藤光史アナ

 先月、同番組で「パーキンソン病の疑いがある」と医師に言われたことを明かし、今月2日の放送を欠席して検査を受けていた近藤。この日の放送では火曜レギュラーの大平サブローから「問題なかったんやて?」と聞かれ、「結果から言うと“一言で言えば老化です”って」と即答。「CTやMRI検査をして、人間って年をとると脳に白い斑点が時々現れる。それが脳の老化の現象で、石灰化。脳の働きがその部分止まるわけですけど、ポツポツあるんです」と説明し、医師からは「(この年齢では)普通です。これぐらいは軽いもん」と言われたと明かした。

 昨年12月から今年1月にかけて番組を欠席し、骨格筋の細胞が融解、壊死することで筋肉の痛みなどを生じる「横紋筋融解症」であると発表していた。今回「うまく歩けない」症状が出たこともその影響で、「横紋筋が溶けてなくなってる部分があって。それが修復され、元の状態に戻るにはちょっと時間かかる」と説明した。

 「パーキンソン病かもしれないと言われたけど、全く問題ない?」と聞くサブローに、近藤は「まったく関係ない」ときっぱり。サブローやアシスタントのシルクは「みんな心配したで」ホッとした様子だった。



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