『週刊文春』に不倫疑惑を報じられていた田中圭(40)と永野芽郁(25)。5月7日に『週刊文春 電子版』で公開された“第2弾”では、田中と永野のLINEのやり取りとされる文面が報じられた。
2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で共演経験のある田中と永野。田中は既婚者だが、『文春』によると2人は昨年9月頃に交際を開始したという。両者と所属事務所は4月24日発売の『週刊文春』で、不倫疑惑を否定していた。芸能関係者が語る。
「今回『文春』は、『2人のLINEのやり取り』として〈相思相愛すぎだよね〉〈ずーーっと好きやねん〉など、不倫関係を示すようなメッセージがあったとしています。両者の事務所はこのメッセージ内容についても完全に否定している。
田中さんは最初の報道に、永野さんとお互いの家で会っていることや、家には永野さんの親や自分の妻も来る場所だとして、不倫関係はないと説明していました。ただ今回の『文春』には、1月末頃には田中さんが永野さんの家に入り浸って『半同棲状態』だったという記述もあり、距離の近い関係にあったであろうことはうかがえます」
不倫疑惑が再燃…目撃されていた「親密な様子」
そんな田中と永野について、昨年時点から親密な様子を見ていたというのは、2人を知る関係者だ。
「田中さんと永野さんは、田中さん行きつけの都内のバーで、昨秋あたりからよく一緒に飲んでいました。田中さんは、飲み仲間の年下の女性はほとんど下の名前を呼び捨てで呼ぶのですが、永野さんのことも『めい、めい』と親しげに呼びかけていました。永野さんも田中さんのことを『圭くん』と呼んでいましたね」
2人はよく、このバーの個室を利用していたという。
「年末には、酔っ払った永野さんがバーのソファーに横たわり、不機嫌そうに田中さんに文句を言っていたことも。そのときの田中さんは、永野さんの両頬を両手で包み込んで『だからさぁ、あれはさ!』と諭していました。