《初の万博ご視察》愛子さま、親しみやすさとフォーマルをミックスしたホワイトコーデ


【写真】愛子さまの爽やかなホワイトコーデをもっと見る。雅子さまのチェック柄のセットアップなども

 午後4時半頃、万博のシンボル「大屋根リング」を視察され、来場者が歩くことができる高さ約12メートルのスカイウォークに上られた。天皇皇后両陛下は、4月11日に万博会場を視察されているが、1周約2kmの「大屋根リング」について雅子さまが愛子さまにご感想を述べられたようで、「母(雅子さま)が一周2kmよりも長く感じたと話していましたが、私もそう感じました」と話されていたという。

 午後4時45分頃、「電力館」でタマゴ型デバイスを使ったゲームを楽しまれた後、勤務先の日本赤十字社が運営するパビリオン「国際赤十字・赤新月運動館」に足を運ばれた。紛争や災害に関する映像を視聴し、モニターに映し出された来場者が残したメッセージなどをご覧になった。

 万博訪問の初日、愛子さまがお召しになったのは清楚さや爽やかさを演出するホワイトのセットアップだった。膨張色である白で全身をコーディネートする際は、素材や色味が違うアイテムをプラスすることでメリハリが生まれる。愛子さまはバッグの色をペールベージュにされ、のっぺり感を回避されていた。

 ノーカラーのジャケットは柔らかい印象になるが、ジャケットの肩が強調されたデザインがカチッとしているので、フォーマルさも演出している。

 イヤリングやネックレスなどのアクセサリーも、フォーマルなシーンに合うパールをチョイス。上下左右に4粒のパールが配置されているデザインのイヤリングは花柄を連想させ、愛子さまにお似合いの可愛らしいデザインだ。

 万博訪問2日目は、シンガポール館などを視察された。



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