自民党の岸田文雄政調会長は22日、神戸市で開かれた地方後援会設立会合で講演し、次期党総裁選への決意を表明した。「間違いなく総裁選に出る。自分を追い込む意味もあるが、『出る』と言った以上は引き下がれない」と語った。
政府が編成している令和元年度補正予算案をめぐっては「公共事業だけでも4兆円を超える予算を考えなければならない」と指摘した。
自民党の岸田文雄政調会長は22日、神戸市で開かれた地方後援会設立会合で講演し、次期党総裁選への決意を表明した。「間違いなく総裁選に出る。自分を追い込む意味もあるが、『出る』と言った以上は引き下がれない」と語った。
政府が編成している令和元年度補正予算案をめぐっては「公共事業だけでも4兆円を超える予算を考えなければならない」と指摘した。