永野芽郁が涙で謝罪「この度はお騒がせしてすみません」不倫疑惑報道後初の公の場 主演映画舞台あいさつ


【写真あり】永野芽郁 笑顔の舞台あいさつオフショット公開

 今回は取材陣を入れず、一般客向けのイベントとなった。イベント参加者によると、黄色のワンピースドレスで登場した永野は「まずは本日、本当にお越しくださってありがとうございます。そして『かくかくしかじか』のファンの皆さま、そして映画の公開を楽しみにしてくださった皆さまに、とてもご心配おかけしました」と謝罪。その後、「すみません。えーと、あーなんかちょっと…」と言葉に詰まり、壇上で涙を流したという。

 すると、W主演の大泉洋がハンカチを差し出してフォロー。「めいちゃんです」と永野のまねをして、会場を笑わせるなど、イベントは終始、温かく和やかな雰囲気だったようだ。

 また、会場はほとんど永野ファンで埋め尽くされ、うちわを持ったファンも多数いたという。

 高校時代から永野ファンという20歳の男子大学生2人組は、イベント前に「報道が出る前から舞台あいさつに行きたいと思っていた。今日が初めての生・永野芽郁。オールナイトニッポンで言及はしたけどあれだけでは納得できない。今日の舞台あいさつで白だということをはっきりさせてほしい」と切実な思いを語った。

 また、30代の女性ファンは「今後出れなくなってしまう可能性があるから、今回がチャンスだと思った。会えるときに会いたいなと思って舞台あいさつに応募した」と話した。

 一連の報道を受け、永野は4月28日深夜生放送のニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」(月曜深夜0・00)の生放送の冒頭で1分近く謝罪の言葉を述べた。「番組を始める前に、私からお伝えしたいことがあります」と語り出し、「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなんですが、いつも応援してくださっているリスナーのみなさま、ファンのみなさま。そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者のみなさまにたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい」と謝罪していた。



Source link