ベセント氏「投資家は米国を信用」 ムーディーズ格下げに反論


 また、高い経済成長を達成することで、債務水準を抑制する考えを明らかにした。

 ムーディーズは16日、債務膨張を理由に、米国債の格付けを最上級の「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げたと発表。ベセント氏は、ムーディーズを「さほど信用していない」と述べた。

 ベセント氏は、トランプ大統領が先週のサウジアラビアなど中東3カ国歴訪で巨額の対米投資を取り付けたことを引き合いに出し、「われわれは投資家の(米国への)信用を目の当たりにしている」と訴えた。 



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