田中圭(40)との不倫疑惑が世間を騒がせている俳優・永野芽郁(25)。5月19日にはパーソナリティーを務める深夜ラジオ『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(月曜深夜0時)の出演辞退および放送終了が発表されるなど、各方面に影響が出ている。
■【画像】「顔面七変化」道枝駿佑、ファン沸騰の驚愕顔&『キャスター』での永野芽郁と2S場面
永野は阿部寛(60)主演のTBS日曜劇場『キャスター』に出演しているが、視聴者の間では、永野以上になにわ男子・道枝駿佑(22)の存在感が回を追うごとに増しているという。
永野を巡っては、4月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に田中との不倫疑惑が報じられた。2人の事務所は疑惑を否定したが、5月8日発売の同誌では2人のものとされる生々しいLINEのやり取りが“不倫疑惑第2弾”として掲載。あらためて双方の事務所は「そのようなやり取りはしていない」と回答しているが、世間からは《無理がある》などと厳しい声が多数寄せられている。
そんな永野と道枝が出演するドラマ『キャスター』は、民放テレビ局「JBN」の報道局を舞台にした社会派エンターテインメント作品。型破りなキャスター・進藤壮一(阿部)が視聴率低迷に悩む報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任し、周囲を巻き込みながら真実を追求し、社会の闇を暴いていく物語。
同作で永野は『ニュースゲート』の総合演出・崎久保華、道枝はAD・本橋悠介を演じている。
「道枝さんはグループの冠番組『なにわ男子の逆転男子』(テレビ朝日系)などでよく“驚愕顔”をするなど表情の豊かさで知られていましたが、『キャスター』での演技で、より注目されているんです。
5月18日に放送された第6話でも、道枝さんが目を見開いて驚愕したり、ニヤけたりと、表情の七変化ぶりが注目を集めました」(女性誌編集者)
『キャスター』第6話では、違法な臓器移植の手配を行なっている疑惑の団体「医療サポートセンターひまわりネット」の内情を探るべく、華(永野)が本橋(道枝)を連れて潜入調査を試みる、という場面があった。
本橋は潜入前、華と2人きりの会議室で「誰にも言わずに付き合って」と言われて嬉しそうな顔をするも、取材現場で「まぁ、こういうこと(取材への同行)ですよね」とガッカリした表情を浮かべる。さらに華が施設スタッフに本橋との関係を聞かれた際、「婚約者です」と答えたことには目を見開いて驚きの表情を見せ、華を二度見するなど、コミカルな姿を見せた。
道枝の表情豊かな演技に視聴者は沸騰。
《毎話毎話AD悠介くんの成長・色んな表情見れることがとても嬉しくて、道枝担としても演技が見れて幸せです》
《今週は本橋くんの表情が面白いくらい変化してる七変化道枝駿佑》
《道枝さんの表情の使い方超えて顔芸回を重ねることに加速しててすごいwwwwww(褒めてます)》
《道枝駿佑君のコロコロ変わる表情とても良く、上手ですよね》
《道枝くんの演技、声色と表情と・・・とにかく七変化がすごくて、わかりやすくて本当にいいな》
といった、道枝の演技を絶賛する声が多く寄せられている。