【大阪不明女児保護】容疑者宅から女児のスマホ発見 SIMカード抜かれる

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伊藤仁士容疑者の自宅に入る捜査員ら=24日午後、栃木県小山市(萩原悠久人撮影)

伊藤仁士容疑者の自宅に入る捜査員ら=24日午後、栃木県小山市(萩原悠久人撮影)

 大阪市住吉区の小学6年の女児が誘拐され、栃木県小山市で保護された事件で、大阪府警に未成年者誘拐容疑で逮捕された同市の自称派遣社員、伊藤仁士(ひとし)容疑者(35)宅から女児のスマートフォンが見つかったことが24日、府警への取材で分かった。

 府警は同日午後2時半ごろから伊藤容疑者宅の家宅捜索を開始。2階建て民家の1階リビングから女児のスマホが見つかった。電源が切られており、通話や通信に必要な「SIMカード」も抜かれていたという。また、リビングからは女児のものと特徴が一致する財布も見つかった。

 女児が行方不明となった今月17日午前11時過ぎ、母親が女児のスマホに電話したが電源が切れていてつながらなかった。女児は「スマホや靴を取り上げられた」と説明しているといい、府警は伊藤容疑者宅での状況を詳しく調べている。

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