「そこは僕の失敗っちゃ失敗」“トレエン”斎藤さん(46)がファンとの「500万円投げ銭トラブル」について語った《週刊文春の直撃取材に…》


【画像】週刊文春の直撃取材を受ける“トレンディエンジェル”の斎藤さん

 「トレンディエンジェル」の斎藤さんこと斎藤司(46)が、ファンのA子さんとの間で500万円以上の“金銭トラブル”に陥っており、所属先の吉本興業が定めるプレゼントルールにも違反していたことが「週刊文春」の取材でわかった。

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あの事件の直後に“決別のメッセージ”

「斎藤さんが2月に、レ・ミゼラブルの東京公演千秋楽の記者会見に出席していたので、その感想と一緒に『観たかったなー』とDMを送ったんです。すると『アタックしてあげる!来れそうな日にちおしえて!』って連絡が来た。そのメッセージを見た時には泣いちゃうくらい嬉しかったです。

 その後、『ちゃんと取れたよ。良い席だから黙って来なさい』って、3月11日の大阪梅田芸術劇場での公演のチケットを用意してもらいました。終わった後に斎藤さんが宿泊しているホテルの下で待ち合わせてグッズにサインをしてもらいました」

 その日、斎藤さんと別れた後もDMのやり取りは続いた。斎藤の大阪公演の出演が13日までということもあり、12日にA子さんが今までと同様に会えないかと打診すると斎藤からA子さんにこんなメッセージが届いた。

《A子がいうような個人的に会いたいという気持ちにはどれだけDMを送ってもらっても、ギフトを貰っても応えることができない》

 

《ギフトを投げないでって言ってるのに投げたりされたら不本意だとしてもブロックするね》

 A子さんに対して「もう投げ銭をしないでほしい、個人的に会うこともできない」と伝えたのだった。A子さんが続ける。

「ギフトの引き換えに会いたいとか、一線を越えた特別な関係になりたいなんて微塵も思ってませんでした。ただ、純粋にファンとして応援する気持ちを伝えたかっただけだったんです。私はこれまでに斎藤さんには500万円以上のギフトを送ってきました。仮に高額ギフトが嫌だったら、そんなに使う前に、TikTokからギフトを送れない設定にしてライブをすればよかったはず。DMをブロックすることもとっくにできたでしょう。純粋に応援の気持ちとしてギフトを投げていただけなのに、今までの気持ちを踏みにじられた思いでした」



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