観月ありさ28年連続32度目の連ドラ主演 年末4夜連続





ハワイを舞台にビアソムリエ役の観月ありさ(C)フジテレビ

 女優の観月ありさ(42)が、12月26日深夜からフジテレビで放送される年末4夜連続ドラマ「アロハ・ソムリエ」で28年連続32度目の連ドラ主演を果たす。地上波放送後、FODでも一挙配信され、最終話後にはスピンオフも公開する。

 1992年10月期の連ドラ「放課後」に主演以来、大ヒットシリーズとなった「ナースのお仕事」をはじめ、「斉藤さん」など31作品に登場してきた。

 そして32作品目となる今回は、ビアソムリエで辛党の吉沢響子を演じる。響子が、ミーハーな母で甘党の清美(浅田美代子)と巡るハワイ。観月は「響子のちょっと通なハワイの楽しみ方と清美のまさにザ・ハワイの観光スポット…両方楽しめる一味も二味もおいしい“飯テロドラマ”となっている。親孝行や家族に寄り添いたくなるような側面をもった内容なので、ぜひご家族や大切な人と一緒に見ていただきたい」とPRする。

 企画プロデュースの同局・田淵麻子さんは「響子が出会う人々のそれぞれの人生を垣間見、視聴者のみなさんが、ハワイで生きる登場人物達と共にほろっとしたり、時には笑ったりしながら大切な人を思い出していただけたらうれしい」と話している。

 出演者は、ほかに結婚後初めてのドラマとなる新川優愛、Leadの古屋敬多、宍戸美和公ら。1話は、12月26日深夜0時25分から放送される。(産経デジタル)



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