深田恭子、7月期ドラマ出演も8年ぶり “主役” から外れる…“ほっそり” 心配された「活動セーブ期」から女優業に変化が


【画像あり】深田恭子 “ほっそり” で心配された投稿

 TBSと韓国の制作会社が初の共同制作をする同作は、犬と人間たちの “ラブストーリー” をうたっている。

「清原果耶さん演じる愛を信じないクールな弁護士の主人公と、成田凌さん演じる動物しか愛せないこじらせ獣医が、お互いの愛犬が恋に落ちたのを機に、2人の関係も変化していく物語。2人の前に韓国人の御曹司が現れ、複雑な人間模様になるようです。深田さんは、成田さんが通うドッグカフェの店長役で出演します」(スポーツ紙記者)

 深田のドラマ出演は、福原遥とW主演を務めた2023年のドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系、以下『18/40』)以来、2年ぶりとなる。Xでは、

《深キョン悪気のないモテオーラ楽しみにしてます!!》

《丸2年ぶりのドラマ出演で前回と同じTBS火曜ドラマに登場!!!》

《初恋DOGs に深キョン出るの??たぶん私が初めて見た日韓共同制作ドラマが深キョン主演だったなぁ》

 など、期待する声があがっている。ただ、今回の深田の役柄には変化が見られるという。

「ドラマの公式サイトで、主演の清原さん、主要キャストの成田さん、御曹司役で韓国人俳優のナ・イヌさんという順番で記載され、続けて荻原利久さん、宮澤エマさんの名前が並んでおり、深田さんは上から6番めに表記されているのです。

 深田さんが連ドラで主役以外の役を演じるのは、2017年のドラマ『ハロー張りネズミ』(TBS系)以来、8年ぶりとなります。しかも、同作では、永山瑛太さん演じる主人公のヒロイン役だったので、『初恋DOGs』のような立ち位置での出演は久しぶりなんですよ」(芸能記者)

 深田は1997年のドラマ『海峡』(NHK BS2)で女優デビューして以降、多くのドラマに出演してきた。

 近年は、2019年のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、同年の『ルパンの娘』(フジテレビ系)で単独主演、そして、2023年の『18/40』でW主演と、主役での起用が続いていた。ただ、苦難に見舞われた時期もあったようだ。

「2021年5月に適応障害と診断され、治療に専念するため、同年9月まで芸能活動を休止しました。ただ、復帰後も以前より “ほっそり” した印象だったため、ファンからは心配の声が聞かれていました。

 直近で出演したドラマは『18/40』、映画は2024年の『はたらく細胞』のみで、女優業をセーブしている印象です。また、『はたらく細胞』の主演は佐藤健さんと永野芽郁さんで、深田さんは作中でも出番の少ない役だったのです」(前出・芸能記者)

 活動セーブ期を経て、連ドラに復帰する深田。今回演じる役柄は、物語のカギを握るものになりそうだ。

「深田さん演じるドッグカフェの店長は、豪快で情に熱く周囲に慕われる “姐さん” 気質というキャラクターです。成田さん演じる獣医の過去も知る設定なので、深田さんとかかわるシーンが物語にも影響しそうです。

 これまでは、主役として注目されてきましたが、今回は何気ないセリフや表情が視聴者の印象に残るかもしれませんね」(前出・芸能記者)

 今作で女優として新たな道を切り拓くか。



Source link