ゼレンスキー氏、トランプ氏とプーチン氏との「3者会談」を提案


【図解】侵攻を巡る米・露・ウクライナの思惑

 ウクライナとロシアは16日にトルコで高官級の直接協議を行ったが、停戦に向けた議論は進まなかった。両国は近く実務者協議を開くとも報じられている。

 プーチン氏との直接対話を求めてきたゼレンスキー氏はススピーリネに「プーチンが2国間の協議を居心地が悪いと感じ、皆が3カ国協議を望むなら私はかまわない」と語った。

 ゼレンスキー氏は28日、来月カナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席する意向を明らかにした。訪問先のドイツ・ベルリンで記者団に語った。G7ではウクライナとロシアの停戦が主要議題に挙がるとみられる。【ベルリン五十嵐朋子】



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