「初めて拝見しました」「知的で素敵」愛子さま お忍びコンサートで報じられたメガネ姿にSNS歓喜!


【写真あり】メガネをかけた愛子さま

初来日から70周年を迎えたウィーン少年合唱団。午後1時半ごろホールを訪れた陛下と愛子さまは、来場者からの大きな拍手と歓声に会釈をして応えられた。公演では陛下と愛子さまはお2人で時折手拍子を取りながら歌声に聴き入り、唱歌「ふるさと」では観客と一緒に歌を口ずさまれた。

実は、この直前の12時15分から30分間、皇宮警察音楽隊のランチタイムコンサートが皇居・東御苑で開かれていた。なんとそこに、愛子さまが”お忍び”で訪れコンサートを鑑賞されたと『朝日新聞』が報じたのだ。

報道によると愛子さまは離れた場所から演奏を見守り、楽しそうに笑みを浮かべていたという。さらに、同社によって撮影された愛子さまはなんとメガネをかけていたのだ。

「実は、愛子さまのメガネ姿が撮影されるのは珍しいのです。’23年5月に陛下と愛子さまが初めてお2人で皇居内の宮内庁楽部で春季雅楽演奏会を鑑賞した際も、時折メガネをかけて鑑賞されていました。また、昨年4月に皇居で行われた雅楽の演奏会を初めてお一人で鑑賞された際も、舞の細かい所作を確認するため、黒縁のメガネをかける場面がありました。

昨年5月に国立公文書館で特別展『夢みる光源氏』を鑑賞された際も、メガネをかけて細かい字の書かれた資料などをじっくりと見て回ったそうです。遠いものや細かいものをしっかり見たい場面でメガネをおかけになるのかもしれませんね」(皇室担当記者)

Xではそんな愛子さまの貴重なメガネ姿に歓喜する人が続出した。

《眼鏡姿は初めて拝見したように思います。知的でありながらお可愛らしくて素敵です》
《メガネ姿初めて拝見しましたが知的で素敵ですね》
《敬宮愛子さま、メガネも似合ってます》
《愛子さまのとても貴重な眼鏡姿とストライプシャツとニットベストのセットの爽やか可愛いオシャレな装いは眼福でしかありません》

さらに、メガネだけでなく写真に映り込んだもうひとつの”レアアイテム”があった。愛子さまが握りしめられていたスマホだ。

「昨年4月、母校の『オール学習院の集い』にプライベートで参加された際に注目を集めたのが、愛子さまがお持ちになっていた赤いスマートフォンでした。Apple社のiPhoneだと思われ、カメラの数や位置、カラー展開等を考慮すると、機種はiPhone7か8かiPhoneSE(第二世代・第三世代)のどれかと、かなり古いものでした。

Apple社の赤い製品は『(PRODUCT)RED』といい、売上の一部をHIVなどの対策として寄付する仕組みになっています。愛子さまはその点も意識して機種を選ばれたのかもしれません。

今回注目なのは、愛子さまは昨年と同じスマホをお使いのようですが、スマホカバーに変化があったのです。昨年はクリアで背面も本体そのままでしたが、『朝日新聞』の写真ではスマホカバーと本体の間にステッカーのようなものが挟まれているように見えます。何か大切なものを入れられているのかもしれません」(前出の皇室担当記者)

前日の28日に、天皇皇后両陛下は大阪・関西万博のため来日中のルクセンブルクの大公をお住まいの御所に招き、夕食をともにされた。宮内庁によると、食後の懇談の席には長女・愛子さまも同席され、午後10時に大公が帰る際にはご一家で見送られたという。

公務で多忙な愛子さまは、束の間の自由時間に音楽鑑賞を楽しまれたようだ。



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