来週の『あんぱん』あらすじ。朝田家から去っていった草吉。釜次から草吉が乾パン作りを拒否していた理由を聞いたのぶは言葉を失い…<ネタバレあり>


【写真】釜次が語ったことは…

*以下6月2日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者<アンパンマン>を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの<朝田のぶ>を今田美桜さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じます。

のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。

林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。

草吉(阿部サダヲさん)は陸軍に無事乾パンを納めて、朝田家から去っていった。

釜次(吉田鋼太郎さん)から草吉が乾パン作りを拒んでいた理由を聞いて、言葉を失うのぶ。

無理強いしてしまったことを悔いるのぶに、釜次はのぶのせいで出ていったのではないと言って聞かせる。

そんな中、草吉が残していった乾パンのレシピを見つけた羽多子(江口のりこさん)は、娘たちと共に乾パンを焼き続けようと奮起する。

「婦人公論.jp」編集部



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